スマホ修理で懲役刑も⁉

2022年12月10日

iphone14が発売され、

それにタイミングを合わせるかのような円安、

そして材料高!

古いiPhoneを修理しつつ長く使おうという

風潮も高まってきているかと思います。

よくある修理内容は、

画面の破損、水没、バッテリー交換、などなど。

しかしiPhone をAppleまたは正規代理店以外で

修理すると場合によっては犯罪を問われる可能性も。

それも修理した店舗ではなく、使用している人が。。

現在の法律では、iPhoneは電波を発するので

電波法に守られ遵守する必要があります。

一旦中を開けたら改造していないという証拠はなく、

改造されたとみなされる可能性も。

電波法違反は非常に罪が重く、

1年以下の懲役、または100万円以下の罰金

が科せられます。

ただ2012年米国マサチューセッツ州で、自動車ではありますが、

これが自動車以外に製品・機器にも波及しつつあるらしい。

スマホも自分自身で修理する権利というのが

日本でも一般的になってくるかもしれません。

がしかし一方では電波法の壁も。

 

誰かがスマホ修理で摘発される、ということにでもなれば、

マスコミでも大きく取り上げられ、

修理は権利あるものなのか、または違法なのか、

論議され方向性も決まってくるのかもしれません。

       
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