2022年12月10日
印刷やDTP(組版)の世界でも
日常的に使われる単位
書籍の大きさであれば、
組版する上では、
pt(ポイント)、Q、mm、
他に解像度であったり、単位を変換しながら
作業することも多々あったりします。
今回単位の変更ではありませんが、新しい単位の登場が。
m→cm→mm、のように
細かく刻んで行った先に2つ追加になりました。
31年ぶりとのこと。
小さいほうは、ロント(10の−27乗)、クエクト(10の−30乗)
大きいほうは、ロナ(10の27乗)、クエタ(10の30乗)、
身近なところではHDDやUSBなどの記録媒体。
20年前はフロッピーディスクが現役として使われ、
1M程度の容量でした。
その後MOがでて640Mなど記録が出来ると、凄い!と思ったり。
しかし今は、HDD、USBメモリで1000Gというのも普通にあったりします。
今は1T(テラ)=1000Gという言葉にも
なじみがでてくるようになりましたが、
いつの日か、1 ロナのHDDとか1 クエタのHDDとか、
普通に話すことのある世の中になるのかもしれません。
今は100%会話になりませんが。。
ちなみに1ロナ、現在のMAX表現のT(テラ)から数えると
1000T=1ペタ
1000ペタ=1エクサ
1000エクサ=1ゼタ
1000ゼタ=1ヨタ
1000ヨタ=1ロナ
1000ロナ=1クエタ
です。
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