2026年07月05日
1−2年前まで自動組版というと、ここにはタイトルを入れてここには小見出し、そして本文とブロックごとにこれは何これは何、とブロックの区別がわかるようにテキスト等で指示をしていかなければならかったのが、AIの登場で自動組版のやり方もガラッと変わりつつあります。
どのテキストがレイアウトのどこに入るか、という指示を細かくしなくても、対話形式で組版制作が成立する日がそう遠くない感じがします。
たとえば、サンプルデータ(レイアウトデータ)をAIに渡してこんな感じでこのテキストを流し込んで! と言えばとりあえずはやってくれる、という流れで作業が進められるかもしれません。
まだAIが直接InDesign等のデータを生成することは出来ませんが、Wordデータなら何度もAIとやり取りする必要がありますが、そんな作業が現状でも可能となってきています。
もう1−2年のうちには過去データと新しいテキストを渡せば組版を完成させてくれるのではと思います。
あとは校正でAIとやり取りをして仕上げていく、というちょっと前なら夢のような事がもうすぐそこまで来ている気がします。
(つづく)


