2022年10月13日
思いもよらない事故
予見できないから事故なのであって、
予見できるならば事故は起こらないハズ？
交通事故もしかり。
私は自転車・自動車を運転する時、
いつもハラハラ。
特に脇に自動車が止まってて、
その横を通り過ぎる際には、
車の前方から車に乗り込むために人が出てきやしないか？
車を降りるのに後方確認せずにドアが開いたりしないか？
そんな心配をしつつ速度を落とし距離も少し空けて
通り過ぎることを心がけています。
しかし、交通事後ではないものの、
そんな予見が出来ない事故が。。
琴が天井とエスカレーターの間に挟まって
エスカレーターが破壊。
こういう事（琴）もあり得るのか？という疑問も。
天井は見たところほぼ無傷であるものの、
エスカレーターが大破壊！
琴の状態は不明なものの、そもそも琴はそんなに強いものなのか？
という疑問。
構造は？ ムクの切り出し？
いやいやギターと同じで中空のハズ。
ならば琴が破壊されるのが普通では？
と思い構造を調べてみるとやはり中空。
考えるに、弦の張力にも耐える為に構造上元々強固だった。
あるいは、そこそこ強固ではあるが、
挟まり方がたまたま最大強度アングルで挟まった。
いずれにしてもエスカレーターが破壊されるとはまったくの想像外。
壊れるなら、まず琴がダメージを受けて次に天井が損傷して、
エスカレーターは最後まで残るとイメージだったが。。
身の回りでは日々時々できる限りの予見をして
自分のためにも他人のためにも少しでも事故を防ぎたい
と思う教訓の事故でした。
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