ハムフェア2022

2022年08月29日

ハムフェア2022

が先週開催されました。

たまたまネットニュースで発見!

知らなかった。。

アマチュア無線が、そのフェアが、しかもしかも

開催場所がビッグサイト!

そんなに人が集まるものかと思い、いろいろ

情報を見てみると、確かに。。スゴい人。

もうすっかり廃れてしまったと思っていた

アマチュア無線

私も中学生の頃コールナンバー取りました。

ギリギリJA1が取れなくて次のJA2…になったような記憶が。

もう免許証はどこかにいって手元になく不明ですが。

 

で、何で今?と思い調べてみましたが、

いまひとつその理由が不明。

ネットや携帯で地球の裏側の人でもビデオで

やり取り出来る現在。

アマチュア無線だと、呼びかけても電波が届くかもわからず、

また音声は不明瞭。添付ファイルや画像が送れるワケでもなく、

ただ、そんなところが逆にウケているのかもしれません。

当時、なかなか遠方に電波が届かず、

日によってはスポラディックE層(Eスポ)が発生した・する

という情報があると、どこどこまで届くかも?

なんてときめき遠方へ投げかけた事も。

 

ただ当時はどちらかというともっと気軽に交信出来る

CB無線に最初は熱をあげていました。

CB無線をやっていたのはアマチュア無線を始めるちょい前の

中学一年くらいだったような。

しかも機材欲しさに駅前の電気店に行ったら、

当時新聞配達していた給与では買える金額ではなく、

店員と相談したら、クレジットで、ということで、

クレジットの申込書を書いて、それが通って買った記憶が。

今では中学一年生ひとりでは

とてもクレジットなんて出来るハズがありません。

それも時代だったのでしょう。

無線メーカーというと、有名なのは

YAESUICOMKENWOOD

これは今でも変わらず。

しかも新製品も出ていることに驚き。

無線帯域は144MHzと430MHz。

この帯域はいまも変化なし。

ただ、ある程度本格的にやるとなると、

庭に巨大な鉄塔を建てて、

その鉄塔にまた巨大なアンテナを付ける必要もあって、

それはまず今は見ない。

アンテナを回すローターも必須なのでメンテも大変!

いまは簡易アンテナで通信しているのだろうか。

ハムフェアに行けなかったのは至極残念ですが、

いろいろ情報を集めて、

機会あればまたチャレンジしてみたいと思います。

       
●
ビジネス書、実用書

ページ物の組版制作は
フレックスアート
ご連絡くださいませm(__)m

代表者のひとこと

月別アーカイブ