2022年09月15日
秋の決算定例会大審査
家電量販店のチラシと思ったところ、
町議会のチラシ！
驚きます。
チラシ制作にこんなアイデアがあったのか！という印象です。
場所は北海道旭川のスグ近く
町の人口は約6600人の小さな町
チラシのデザインは量販店タイプだけではなく、
過去様々なデザインのチラシを出していました。
このチラシのおかげで町議会の聴聞に訪れる人が爆増したとのこと。
また傍聴にきたひとにはこんなアンケートや通信簿も。
そもそもどうしてこのようなチラシを作ったのかというと、
「議会改革を進める町議が制作し、住民の町政への関心を高める狙いがある」
とのこと。
このアイデアは多くの企業・店舗でも使える手ではないかと。
またチラシの出来具合にも驚きです。
レイアウト・デザインして、編集して、
どこのデザイン会社が作成したのか、
制作過程などどういう工程を踏んで
作成したのか興味津々。
最初の段階で○○風のチラシにしよう、
というアイデアは誰のアイデア？
旭川という大都市が隣なので
そこの専門業者の制作？とか想像してしまいます。
チラシデザインにしてもお決まりの形になってしまいがちですが、
まだまだ無限の可能性があります。
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