2022年08月24日
ホワイトナイト
というと誤振込ではなく、
17年前の北尾氏のあの事件を思い起こしてしまいます。
で、時々ホワイトナイトのブログを読んでいますが、
なかなか語句が難しく、すんなり読める文面は希。
中国古典をこよなく愛し、また読み漁ったとのことで、
あらゆる場面で「論語」が出てきます。
新しいブログでは、今年は10年後に振り返ってみると
大転換の年であったと思える年だ、とのこと。
［干支学で言うと2022年は「壬寅」（じんいん・みずのえとら）である。］
相変わらず難解。
語句はともかく、毎年のように大転換の事件・出来事は発生していて、
今年が特別というわけではないでしょう。
コロナ発生の3年前がある意味大転換年とも言えるし、
それが拡大していた2年前1年前も転換年。
毎年その年を日々一生懸命働いて生きること。
いつ大転換と言える事象が起きても
耐えられる耐性を養っておくことが大切かと。
その教えを説いて警鐘を促しているのかもしれません。
先々週のブログでのひとこと。
小説家の井上靖（1907年-1991年）さんの言葉を引用して、
「努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る」
なるほど、です。
いつも希望を語り、悟れるようにいたいと思います。
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