完全無人自動運転タクシー

2022年08月23日

完全無人自動運転タクシー

ちょっと前までもう少し先・未来の話し

と思っていたタクシーがいよいよ実用化

万が一の時の為にサポーターが同乗する

自動運転タクシーは、中国では昨年からすでに

運行されていて、上海と北京の友人は

乗ったことないけど走ってるよ、スゴいね。

と話してくれていました。

今度はサポーターもいない完全無人の自動運転タクシー

今月から重慶と武漢で実用化とのこと。

重慶と武漢には友人がいないので

直接の状況は聞けず残念。。

 

ただこのタクシー自由に乗り降り出来るのではなく、

決まった場所で乗車、決まった場所で降車とのこと。

それでも完全無人自動運転。

レポーターの説明では、

リスクを取っても出来るならやっちゃえ!という

中国の法体系が進化を後押しいてる、とのこと。

まったく羨ましい。

日本では慎重の上にも慎重に。

そして法体系も変えて試運転も充分にして

そしてやっと実用化と進むので、

世界に一歩も十歩も遅れを取ってしまう。

万が一事故が起きれば非難囂々というのが

日本なので仕方ないと言えば仕方ない。

 

日本でも無人運転が実用化されれば、

ホリエモンが言うとおり、

渋滞もなくなり、車を保有する意味もなくなり、

環境にも良いこと尽くめと。

ただトヨタも日産も車が売れなくなり

下請け含めいずれ危機的状況も。

なんとか内燃機関を維持したいが為に

水素エンジンというナンセンスな

ことも環境に良いというような理由をつけて、

一生懸命取り組んでいるものの、

いずれは電気自動車の無人運転というスタイルが、

デファクト・スタンダードになるのは

明らかでは? と。

 

中国ではあと2−3年もすれば、

広く完全無人運転タクシーが乗降場所を選ばず

実用化されている、可能性、大大大!

そうなればあおり運転などもなくなるでしょう。

まだまだ無くならないあおり運転。

ドラレコ映像がテレビに出る度、

何でモザイク?と思ってしまいます。

 

テレビは100歩譲っても、

ネットではモザイクなしでアップすべきと。

法的な問題があるのかもしれないが、

そうでないとあおり運転は無くならない。

犯人が訴えるなら訴えればいいし、

抑止効果を出すためにも、そして、

みんな謙虚に譲り合って運転するよう心がける為にも、

ドンドンネットではモザイク無しでアップ!

と思ってしまいます。

     
●
ビジネス書、実用書

ページ物の組版制作は
フレックスアート
ご連絡くださいませm(__)m

代表者のひとこと

月別アーカイブ