大瀬崎・スキューバダイビング

2022年07月14日

実感が湧かないものの、

今は夏というより真夏です。

7月半ば。

夏気分が湧かないうちに

9月・秋突入となるのかもしれません。

この7月・夏を感じたと言えば、

川遊びに行ったくらい。

ニュースでは熱中症の報道が度々。

そんなんで夏なのかなと感じる程度です。

コロナが広まってからは旅行もままならなくなり、

余計季節感がなくなったきたのかもしれません。

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そんな中で、夏と言えばスキューバダイビング

最後に潜りに行ったのはコロナが広まる前の年の夏、

大瀬崎に行ったのが最後でした。

20代の頃、あるダイビングショップで仕事をしていましたが、

よく伊豆のこの大瀬崎には行きました。

毎週末はお客さんを連れて伊豆によく行きました。

昨年夏にはダイビングではなくある理由があってこの大瀬崎に行きました。

コロナが流行りだした2年前の夏に当時のショップオーナーが

コロナにかかり亡くなり、彼を偲んで行ってきましたが、

景色は当時と変わらないままで、

沼津と大瀬崎までを結ぶフェリーの「千鳥丸」にも乗って

フェリーのあとを付いてくるカモメ

エサをあげながら、彼とこのフェリーのこの席で

よく大瀬崎に行ったなあと懐かしい思い出が。

で、伊豆のダイビングスポットで東京から便利な場所は

大瀬崎と海洋公園

西伊豆の大瀬崎と東伊豆の海洋公園

この2つは東京からも便利がよく、

多くの都内ダイビングショップがよく使う場所です。

このような位置関係です。

この海洋公園は世界有数の魚の宝庫としても有名です。

大瀬崎は湾内にあるので、比較的波も穏やか、

そしてなによりも遠浅なので、

初心者と行くときは大瀬崎がオススメ。

逆に海洋公園は急に深くなる地形で

太平洋の影響をもろに受けるので

ある程度のステップを踏んでから

潜るのがオススメ。

この海洋公園の浜辺には温泉丸という無料の

源泉掛け流しの温泉が張られているボートがあります。

潜った後はここに直行!

冷えた体を温めるにの最高な船です。

あとは、伊豆の南の先端の雲見

というところもオススメですが、

東京からはちょっと遠いですね。

当時はこちらの「はまゆ」さんにはお世話になりました。

地形的にボードダイビングもオススメです。

雲見まで行くと方言もあって、

ことばの最後に「〜ずら」と

話しにでてきます。

なつかしい会話を思い出します。

 

ところで先日北海道であった遊覧船の事故

水深100mに沈んだ船を上げるのに

飽和潜水という技法が使われました。

私はやったことないし、

ダイビングのプロたちもまず経験しない潜り方です。

ファンダイビング・レジャーダイビングで潜れるのは、

せいぜい水深40m。

それも水深20mで30分潜れるところ

40mだと10分とかしか潜れません。

しかもかなりの暗闇となり面白さも半減。

通常レジャーで潜るのは

せいぜい水深25mくらいまでです。

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そんなダイビング業界もこのコロナの影響で

なかなか(かなり)苦戦しています。

講習をするにもツアーをするにも移動するにも、

お客さんを集めて団体で密でやるのが基本で、

感染対策も苦難の道です。

大瀬崎、海洋公園の魅力など

沢山ありますが、

またご案内したいと思います。

  

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