2022年07月14日
インデザイン等のアドビソフトで
ファイルを開いた際に
このアラートが出てくることがあります。
今では和文はOTFばかりでType1を使う事はあり得ませんが、
古〜いデータの改版などで依頼が来ることもたまに。
そうでなくても欧文フォントでのType1フォンとは
多々あったりします。
文章物で同名のOTFに変換した際に、
文字ずれを起こす可能性も大で緊張します。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
で、
2023年1月以降Type 1 フォントが使えなくなる、
とのこと。
Type 1 フォントは、
PostScript、PS1、T1、Adobe Type 1、Multiple Master、MM
などのフォント。
お客様としては、古いデータであっても、
直した部分以外の文字が変化することは
あり得ない、と思うのは当然のところですが、
実際はフォントの新旧、ソフトの新旧で
体裁が変わる事も多々あります。
来年以降の改版等では注意しながらの作業が必要です。
●●●●●●●●●●●●●●●●●● ビジネス書、実用書 ページ物の組版制作は フレックスアートへ ご連絡くださいませm(__)m 代表者のひとこと
●●●●●●●●●●●●●●●●●●