夏の職人展

2022年08月04日

今日から東武百貨店で

夏の職人展

が催されています。

伝統工芸がいろいろ。

どれを見ても日本独特の

伝統的作品ばかり。

作るの大変かと思います。

まさしく職人芸。

10年20年と経験を摘んで

ようやく人様に提供できる

作品が出来るのかもしれません。

考えてみれば、

DTPも同じ職人芸かもしれまません。

経験を積んでひとつの作品が完成する。

昔々を辿ってみると

写経 がDTPの起源という気がします。

お経を書き写して多くの方に提供して。

次の時代は、活版、その後民生用として

ガリ版、その後に手動写植機が開発され、

後に、電算写植機がでてきて、

その延長に今のMACDTP、WINDTPの

現在があるのかと思います。

いずれも職人芸。

この後、DTPがどう変化していくのか。。

もうこれ以上の革命は起きないような。

あるとすればAIが取って代わる。

われわれ職人は必要なくなるという時代。

人工知能が人と対等に会話して、

打ち合わせをして、考え作業をするというまでには、

まだ20年はかかるかもしれません。

がいずれそうなるのかもしれません。


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