書店の4割が「赤字」、10年前から書店2割減

2026年07月07日

日本経済(こと大手)は景気がいいらしいが、帝国データバンクによると、
過去10年で610社が倒産や廃業で消えているとのこと。
そう言えば私も書店で滅多本を買わなくなりました。
昔は毎週のように、ぴあ、ポパイ、ブルータスをはじめ、

PC関連や音楽関連の雑誌をいくつも買っていたものの今は年に数冊です。

 

組版制作会社としては、書店数が減る▶書籍販売数が減る▶制作案件が減る、
という流れにもなりかねないので心配なところではあります。

ニュースによると原因として、
・若年層を中心に本を読まない「活字(書籍)離れ」
・インターネット書店の台頭、電子書籍の普及
とのことで、また業績動向をみると、
赤字と減益を合わせた「業績悪化」の書店の割合は69.7%で2022年度(72.3%)以来の高水準とのこと。

 

AI関連の企業は絶好調とも言われるなか、やはり出版関連またそれに付随するDTP産業も厳しいのひとことです。
ただ少しだけ救いなのは中東情勢による資材の値上がりで苦しんでいる企業が多い中、そういった値上がりを受ける業種ではないのが少し救いかもしれません。
ただ物価全体は相当上がってきており、一方で組版単価(売上げ・収入)は変化無しで企業・家庭のやりくりは厳しさを増してきています。

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