2022年12月25日
最近自社内に図書館を設ける企業が増えているそうです。
関連業界人としてはとても嬉しいことです。
規模の大小はあっても、
社内に紙書籍エリアがあるのは、
スタッフにとっても有意義なこと。
そして壁に本棚を設置すれば即図書館になり、
気軽に始める事ができるのも魅力。
そしてその効果ですが、
●社員のモチベーションがアップする
●社内全体の生産性がアップする
●社内のコミュニケーション機会の創出
などなど。
福利厚生としてもGOOD
規模も社員数人であれば20冊30冊を置いて、
毎月少しずつ入れ替える、
などでも立派な図書館になるでしょう。
このような取り組みの推奨を
印刷会社・出版会社が共同で呼びかけても
出版印刷物の需要回帰にも繋がってくることでしょう。
広告・CMなどで訴えかけても良いかと。
社内の図書館であれば、
貸し出し本に自由に感想など書き込んでもらって、
社員同士のコミュニケーションUPにもなるでしょう。
また書き込みを見て読んでみよう！
という人もでてくるかもしれません。
マンガ本から専門書まで、
紙本が自由に読める環境が社内にあるのは
その会社自体の魅力度UPにも繋がるかと。
また、ロビーにそのようなコーナーもあれば
来社したお客様にとっても好印象間違いなし。
お客様のくつろぎの場にもなります。
何でもかんでもデジタル化ではなく
原点回帰！ キーワードかもしれません。
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