広報けいしちょう

2022年12月17日

ある手続きをしに警察署に行ったところ、

多々あるパンフの中に、ある広報誌が。

広報けいしちょう

柔らかくはまとめられているものの、

やはりすすんで読んでみようという内容はない。

つまらない。

クイズもいいでしょう。

イラスト入りもいいでしょう。

ただその前に誌面を手に取ろうと思わない。

手に取ってもサラッと見て、ゴミ箱へ。

これはアクセスしてみれば子どもは見て喜ぶのかも。

 

私が唯一興味を持ったのはこの記事↓

駐車禁止の取り締まりをしている人。

何かの資格がある、とは思っていたものの、

どういう仕組みなのか??? でした。

講習を受けると出来る「取締り」。

興味本位ではあるものの

こういう記事がいろいろあると読むのも面白い。

しかし、受講料20000円は、高くない?

よく言われる天下りの人件費になっているのでは?

または運転免許などでの講習費、

こういった団体の収支報告が掲載されていれば

読むのも少しは楽しくなるかも。

また広報誌を手に取ってもらう方法としては、

誌面ページの半分を

やはり地元(23区内?)の店舗情報などにしたほうが。。

それも警官が行って美味しかった。面白かった。

等の記事を制服の警官の姿とお店の写真を入れつつ紹介。

特定店舗の記事は。。NGなのかもしれませんが、

そこはやっていかないと、

都民に親しまれる・読まれる広報誌には

ならないのでは? と思ってしまいます。

 

みんなが手に取って読めば、

掲載されている犯人逮捕にも一役買うかもしれません。

 

ただ、犯人の写真と店主の写真と入れ間違わないように

最大の注意!校正!が必要? です。

    
●
学術書、ビジネス書、論文集、詩集、小説、実用書

ページ物の組版制作は
フレックスアート
ご連絡くださいませm(__)m

代表者のひとこと

 

 

月別アーカイブ