蒸しパン

2022年11月02日

あるバスの運転手が蒸しパンを食べて、

乗車前のアルコール検査をしたところ、

基準値には達していなかったものの、

アルコールが検出されたためその日の乗車を取りやめ、

処分を受けたとのこと。

運転手としての強敵、睡眠、疲労、アルコール

突発的な健康異常というのもありますが、

いずれも意識すれば防げるものばかり、

ただ、意識はしていても蒸しパン食べて

アルコールが検出されると思う人はまずいないかも。

まさに、ドーピング状態。

何を口にしたドーピングになるのかと同じ、

何を口にしたらアルコール摂取になるのか。。

蒸しパンの成分に酒精と書かれている場合があり、

この酒精は発酵アルコールのことで、

味噌やワインにも使用されるとのこと。

他にも漬物もアルコール検知の可能性。

しかし、蒸しパンを食べてアルコール検知とは

誰しも思わないところかと。

仕事として運転等している方にとっては

日々神経質に食品を選ぶ必要があり

苦労が絶えないかもしれません。

      
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